2013年10月09日
RMRスライドキット組立方法
毎度ご利用ありがとうございます。
GUNBLUEです。
オーシャンカスタムタクティカルさんのRMRカスタムスライドを組み込んでみました。
販売開始からすぐに売れたので慌てて組んでみました。
是非参考にしていただき慎重に作業してください。
とはいってもスライドだけの作業であれば1時間もかかりません。
コツをつかんでいればあっさり完了します。
自信の無い方は是非ご依頼ください。
当店で組みます!
工賃?RMRスライドさえ当店で買っていただければ
工賃なんかとりません。(往復送料はいただきます)
まずは東京マルイG18Cをご用意ください。
RMRスライドには小物パーツが入っています。
バネが2個ありますが、1個は予備です。(親切ね~)
リアサイトを止めるネジがM3のネジが用意されています。
純正のブリーチの穴と小物パーツの穴が小さくて入りませんので
ドリルやストレートリーマー等で3mm穴をあけてください。
これで下準備完了。
純正スライドからピストンユニットやらセレクターパーツ等をばらしてください。
シリンダースプリングとガイドをRMRスライドに入れるのですが、バネが暴れると
変形してしまうので私は粘着力のなくなったテープを巻いて
挿入します。
挿入後、テープを引き抜きます。テープが内部に残ると壊れますのでご注意。
PGCのスライドは挿入が固いので手こずりますが、RMRスライドはスッと入りますので
テープが無くても大丈夫かもしれません。
一応参考にしていただくと楽かな?
次にセレクターパーツとバネをもとに戻します。
戻すとこうなりますね
付属パーツをこのようにバネを挟んでください。
裏から見るとこんな感じで、赤いパーツがスライドするようになります。
それをはめ込むとこうなります。
バネが飛んで行かないようにご注意ください。
予備が入っているには驚いた。さすがOCT製。
次にインナーバレルを交換します。
ネジ2個を外してばらします。
バレル完成
私はこの時にチャンバーカバーにグリスを塗ります。
もう一つ注意ですが、作業中にグリスやらオイルやらの付いた汚い指で
バレル触らない方がいいですよ。
汚れが落ちにくい。
後はスライドにバレルを戻して完成。のはずでしたが、
スライドのバレル穴が少々タイトでバレルが挿入できませんでした。
おそらく少し力を入れれば入ると思いますが、バレルに傷がつくのが嫌なので
バレルを挿入してからピストンユニットを組みました。
最後にドットサイトをつけて出来上がり。
レプリカのRMRをつけました。
おそらく激しいブローバックに耐え切れずに壊れるでしょうな。
今回はスライドだけ手を加えてフレームは純正のままで行いました。
もちろんフレームSAIフレームに替えてください。
このままですと折角のRMRスライドが台無しの様に見えます。
SAIフレームも是非当店をご利用ください。
ありがとうございます。
GUNBLUEでのご注文はこちら
楽天トマトショップでの販売はこちら
GUNBLUEです。
オーシャンカスタムタクティカルさんのRMRカスタムスライドを組み込んでみました。
販売開始からすぐに売れたので慌てて組んでみました。
是非参考にしていただき慎重に作業してください。
とはいってもスライドだけの作業であれば1時間もかかりません。
コツをつかんでいればあっさり完了します。
自信の無い方は是非ご依頼ください。
当店で組みます!
工賃?RMRスライドさえ当店で買っていただければ
工賃なんかとりません。(往復送料はいただきます)
まずは東京マルイG18Cをご用意ください。
RMRスライドには小物パーツが入っています。
バネが2個ありますが、1個は予備です。(親切ね~)
リアサイトを止めるネジがM3のネジが用意されています。
純正のブリーチの穴と小物パーツの穴が小さくて入りませんので
ドリルやストレートリーマー等で3mm穴をあけてください。
これで下準備完了。
純正スライドからピストンユニットやらセレクターパーツ等をばらしてください。
シリンダースプリングとガイドをRMRスライドに入れるのですが、バネが暴れると
変形してしまうので私は粘着力のなくなったテープを巻いて
挿入します。
挿入後、テープを引き抜きます。テープが内部に残ると壊れますのでご注意。
PGCのスライドは挿入が固いので手こずりますが、RMRスライドはスッと入りますので
テープが無くても大丈夫かもしれません。
一応参考にしていただくと楽かな?
次にセレクターパーツとバネをもとに戻します。
戻すとこうなりますね
付属パーツをこのようにバネを挟んでください。
裏から見るとこんな感じで、赤いパーツがスライドするようになります。
それをはめ込むとこうなります。
バネが飛んで行かないようにご注意ください。
予備が入っているには驚いた。さすがOCT製。
次にインナーバレルを交換します。
ネジ2個を外してばらします。
バレル完成
私はこの時にチャンバーカバーにグリスを塗ります。
もう一つ注意ですが、作業中にグリスやらオイルやらの付いた汚い指で
バレル触らない方がいいですよ。
汚れが落ちにくい。
後はスライドにバレルを戻して完成。のはずでしたが、
スライドのバレル穴が少々タイトでバレルが挿入できませんでした。
おそらく少し力を入れれば入ると思いますが、バレルに傷がつくのが嫌なので
バレルを挿入してからピストンユニットを組みました。
最後にドットサイトをつけて出来上がり。
レプリカのRMRをつけました。
おそらく激しいブローバックに耐え切れずに壊れるでしょうな。
今回はスライドだけ手を加えてフレームは純正のままで行いました。
もちろんフレームSAIフレームに替えてください。
このままですと折角のRMRスライドが台無しの様に見えます。
SAIフレームも是非当店をご利用ください。
ありがとうございます。
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Posted by GUNBLUE at 20:21│Comments(0)
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